投稿者: 時我

Notion活用:やりたいことリスト

この記事は、創作活動のお供に使用している「Notion」の活用事例的なものです。

やりたいことリスト

今回は「やりたいことリスト」としての使用事例です。

実際の例としてのページはこちら↓(サンプルです。テンプレとして複製可にしてあります)

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サークル参加で役立ったもの(2023/11現在)

サークル参加にあたって用意するものは色々ありますが、用意してよかったなと思ったものを書きとめておきます。
第2弾! です。9月にも書いてましたが、11月のイベント参加で新たに導入したものがあるので、今回はその話を。
(2023年11月時点での情報なので、時期によってはものがなかったりするかもしれません。)

ブックスタンドHGホワイトウッド柄(A5*4種)

ハンドメイドショップmoku×mokuの商品です。

頒布物が8種あり、とてもじゃないが平積みでは扱いきれない……となりまして、棚を導入することにしました。(二つ買いました)
こちらのブックスタンドは、分解したときにA4のケースに収まるのが買う決め手になりました。A4ケースは100円均一などで買えます。
組み立ても簡単です。
(でも、サークル設営はそれなりに焦るので、組み立て説明書をDLして用意しておくことをお勧めします。私はそれで設営を乗り切りました)

スペースラックHGホワイトウッド柄

こちらもハンドメイドショップmoku×mokuの商品です。

このラックは上のブックスタンドの後ろに置いておいて、その上にお品書きの額を載せるイーゼルを置くために導入しました。
ラックの後ろ側に物が置けます。私は筆箱と飲み物(ペットボトル)を置きましたが、多分コインケースと置くのもよいと思います。
W360を分解したとき、B4のケースに入ります(100サイズの段ボールにちょうど入るぐらい)。B4ケースは100円均一で買いました。
二つ以上買うと連結できるようです。

今回載せた以外のサイズのブックスタンドや、マルチスタンドもあるようです。
マルチスタンドはグッズ・本・ポストカードなど色々展示できてよさそうでした。


9月に書いた記事はこちら

Twitterシェアボタンを押すとAndroidスマホでツイート画面が開かない

Twitterシェアボタンを押すと、Twitterアプリが起動するが、ツイート画面が開かずに「入力した単語の検索結果はありません…」のメッセージが出る
※Androidのみ? PCでは問題なし。

→シェアボタンに設定してあるリンク先のURLをshare?からintent/tweet?に変更

・少し前の実装方法の記事で「https://twitter.com/share?…」と書いてあるものがあるが
 この方法だとにツイート画面が開かない問題が起きる模様。
・シェアボタンのリンク先を
「https://twitter.com/intent/tweet?url=※シェアしたいURL&text=※シェアする際の文章」とする。
・詳しくはTwitter(X)のツイートボタンに関する記述も参照。

CSS:TABキーでフォーカス移動時にチェックボックス等にフォーカスが移動しない

チェックボックスの見た目をCSSで変更しているとき、TABキー移動でフォーカスがあたらない

→チェックボックスを非表示にしている場合、display:noneではなくopacity:0.0に変更する+position: absoluteとする

・チェックボックスなどの見た目をCSSで変更する場合、元のチェックボックスを非表示にし、疑似要素などを使用して代替アイコンを表示するという実装をするのがほとんどのはず
・元のチェックボックスを非表示にする場合にdisplay:noneやvisibility:hiddenを使うと、フォーカスがあたらなくなる
※フォーカス移動をTABキーで、チェックボックスのONOFFの切り替えをスペースキーで行いたい人にとっては不便になるという問題あり。
※マウス、タッチ操作などではあまり問題にならない。
・非表示にするにはopacity:0.0;(透明度の設定)とする。
単に見えなくなるだけなので、チェックボックスの表示されている部分を詰めて見せるにはposition:absoluteをつける。

・以下は記述のイメージ。
チェックボックス本体を消すCSSを変更する。
※本来はCSS側にはチェックボックスの見た目を変更するためのスタイル設定がたくさんあるのだが、その部分についてはこの記事で扱っている話とは別なので記載していない。
「CSSでチェックボックスの見た目を変更」などで検索するとおそらく出てくる。
検索したコードにもし、チェックボックス本体を消すCSSとして「display:none」等と書かれていた場合は(フォーカスあてられるようにしたいなら)変更した方がいいよ という話

<label>
  <input type="checkbox" name="xxxx" value="○○" class="test-class-check">
  <span class="checkbox-text">○○</span>
</label>
/* checkboxに設定されているclassに対して */
.test-class-check {
  /*display: none; */
  opacity: 0.0;
  position: absolute;
}

「フォーカスを当てたい」ということは、「現時点でフォーカスが当たっているのか否かが分かる状態にしたい」ということでもあるので、一例として以下の対応を追加
(※隣接テキスト以外のチェックボックス用アイコンを用意していない場合)
・チェックボックス本体(※見えてない)、もしくは隣接テキストにフォーカスが当たったときに、
見えている隣接テキストにスタイル変化を起こしたい場合は以下のような記述を追加

※意味合い的には、
・テキストにフォーカスが当たっている(=チェックボックスに隣接(+)しているテキストがfocusなどの状態になっている)
・チェックボックスにフォーカスが当たっている(=focusなどの状態になっているチェックボックスに隣接(+)しているテキスト)
のいずれかに対し、(テキストのまわりに)実線1px灰色をつける。
※「@media(hover: hover)」で囲ってあるのは、スマホでラベルをタッチした際に(hoverの状態が継続されてしまい)スタイル変化が継続されてしまうため、hover(カーソルを乗せる)の動作がないスマホでスタイル変化が起きないようにするため(別記事)

@media (hover: hover) {
  .test-class-check + .checkbox-text:is(:hover, :focus, :active),
  .test-class-check:is(:hover, :focus, :active) + .checkbox-text {
    border: solid 1px #cfcfcf;
 }
}

CSS:hover時のスタイルがあるときのスマホでの挙動

hover時に色が変わるようにしている要素をスマホで触ると色が変わったままになるので、PCの時だけhover時のスタイルを適用したい

→@media(hover:hover)、@media(hover:none)を使って場合分けする

・PCの場合、hoverは「要素にカーソルを乗せている」
 スマホ(タッチデバイス)の場合、hoverは「要素をタップして違う要素を触るまで」
 そのため、hover時のスタイルが残ったままになり、意図しない状態になることがある
・hoverが効く場合だけにhoverのスタイルが適用されるようにする。
 hoverに対するスタイルの記述を@media(hover: hover){}で囲うことで、hoverが効かないスマホの場合はスタイルが効かないようにできる
・以下は特定のクラスの状態がhover、focus、activeのいずれかである場合、周りに1pxの灰色の実線をつけるCSSのサンプル。スマホの場合に特に装飾が必要なければ、hover: noneの方はいらないかも。

@media (hover: hover) {
  /* 通常(PC)の場合 */
  .test-class:is(:hover, :focus, :active){
    border: solid 1px #cfcfcf;
  }
}
@media (hover: none) {
  /* スマホ等の場合 */
  .test-class:is(:focus, :active){
    border: solid 1px #cfcfcf;
  }
}

CSS:CSS修正してサーバーにアップしても反映されない

CSSファイルを修正し、ブラウザで更新をかけても修正内容が反映されない
頻繁にCSSを変更しながら画面確認している場合に発生することがあるため。

→ブラウザで更新「Shift+F5」、および、サーバー側でキャッシュの削除

・基本的に、ブラウザでShift+F5を試す
・F12(開発者ツール)で修正したCSSにかかわる要素を確認し、CSSの反映内容を確認
・修正内容が反映されない場合、サーバー側でキャッシュが削除されていないのが原因
 ロリポップの場合「ロリポップ!アクセラレータ」で表示高速化をはかっているので
 (1)ロリポップのユーザー専用ページにアクセス
 (2)「サーバーの管理・設定」→「ロリポップ!アクセラレータ」を選択
 (3)使用中ドメインについて「設定」ボタンをクリック
 (4)「キャッシュ」の欄に「キャッシュを削除」のボタンがあるのでクリック

サークル参加で役立ったもの(2023/09現在)

サークル参加にあたって用意するものは色々ありますが、用意してよかったなと思ったものを書きとめておきます。
(2023年9月時点での情報なので、時期によってはものがなかったりするかもしれません。)

コイントレー:スルリトレー

ダイソーで売っていたコイントレーです。

感染症対策で、直接お金の手渡しをしないためにコイントレーを使うサークルさんが多いです。
スルリトレーは、隙間があるので、隙間に小銭を流す感じで、一気に手に乗せることができます。
白くてシンプルなので、デコレーションとかして個性を出すこともできるっぽいです。

売り場としては、名札、領収書等、オフィス用事務用品が多い場所にありました(同人イベントに必要なものも固まってるイメージ)。

会計用アプリ:即売レジ

スマホ用のレジアプリです。

(1)頒布するアイテムとその価格、数を登録しておく
(2)頒布中は販売開始状態にして、アイテムをタップすると、タップした分の合計金額が出る
(3)受け取った金額を入力→おつり計算等ができる
頒布物が7種類あったのですが、金額がばらばらで、3種類以上言われると合計金額がとっさに計算できなかったので、このアプリに大分助けられました。
頒布物の金額は100円単位なので、おつりなら頭でなんとか計算できるんですが……。
また、どれがいくつ売れたという管理もできます。

以前は紙に自力でメモしてたような気がしますが、何人も連続で対応してるとそんな余裕もないんだなと思いました。

A4ファイルケース

ダイソーに売ってます。


書類・ファイル系の売り場にありました。結構いろいろあるので(分厚さとか)好みに合わせて選ぶといいかもしれません。

今回入れてたのは、見本誌用のクリアブックカバー、値札用のメッセージカード、スケッチブック、色紙、色鉛筆等でした。
あと、サークルの机に配られているチラシをまとめて入れるとか、戦利品の本を入れるのにも使えそうです。

おまけ

2023/09/03に設営用の持ち物として用意したもののメモです。
・テーブルクロス×2(通常の敷布用、離席中に頒布物の上に一時的に載せる用)
・コイントレー
・折り畳みできる棚(コイントレーを載せておいたり、下に物を隠したりする用)(本来は台所用のもの)
・はぎれ(↑の棚にかぶせる)
・お品書きを入れる額縁
・イーゼル(お品書きの額縁を乗せる用)
・ブックスタンド(新刊の見本誌を乗せる用)
・クリアブックカバー(見本誌用)
・レジ袋(ごみ袋として)
・ガムテープ(梱包用)
・メンディングテープ(見本誌に値札を貼り付ける用)
・値札を立てる器具
・メッセージカード(値札用) ※予備として。値札自体は先に作っておいた
・スケッチブック(離席中を示すために置いておく用、落書きする用、メモする用)
・お釣りケース(100円玉や500円玉を並べられるもの)

ちなみに「ブックスタンド」は栄光さんでもらえたGlory Pointを使ってもらったA5用のブックスタンドでした。

PS3:打ち込めない漢字を打ち込めるようにする

PS3ではどう打ち込んでも変換できない漢字がある

→ブラウザで検索→コピー→新しい単語として登録する

・ブラウザで検索
・カーソルを文字のところに持っていき、選択→「コピー」を選択
・本体設定→単語の登録/編集を開く
・「新しい単語の登録」→読みを記入、単語の方に「貼り付け」をして確定する

AviUtl:円周上で動かす

円周上をオブジェクトが動くようなアニメーションを付けたい。

→アニメーション「円形配置」を使う。

オブジェクトに対して設定する通常のX、Yは円の中心になるようする
アニメーションの「円形配置」を追加する。

「半径」の数値を設定することで、円形配置の大きさを決められる。

動く速度は「回転」で決められる。
・「回転」ボタンを押して「直線移動」にする
・例えば「0~100」にすれば、一定の速度で回転する。

「設定」ボタンから開くパラメーター設定画面で、
円周上にオブジェクトをいくつ配置するか決められる。

(2022/06/19)設定画面のイメージ画像を追加しました。
AviUtlにおいて円周上でオブジェクトを動かす(アニメーションの円形配置)

AviUtl:オブジェクトを回転させ続ける

オブジェクトを特定の位置で回転させ続けたい。

→「+」ボタンから「スクリプト制御」を追加し、スクリプトを記述する

以下のように書く。
obj.rz=obj.time/obj.totaltime*360*4

rz の部分は、rxやryなどもあり(奥行きのある回転などもできる)

↓イメージ
20220619_オブジェクトを回転させ続ける